製造工程

伝統の製法でつくりあげた
こだわりの逸品

こんにゃく

「美味しい」から
この製法を続けています

樋川商店では主に、昔ながらの「おうど(大造)製法」で
こんにゃくを造り続けております。「おうど製法」は手間がかかる上、
出来上がるまでに時間がかかります。
何故この製法を続けているのか。それは、「美味しい」からです。
群馬県産の特等粉を使用し、時間と手間をかけて造り上げたこんにゃくは、
弾力があり、味染みの良い逸品に仕上がります。

こんにゃくの製造

  • 01

    原料の精粉

    生芋を火力乾燥機にかけ切り干し、 さらさらの白い粉に加工したものが原料です。
    樋川商店ではこの粉を仕入れています。

  • 02

    のりかき

    適量の水に精粉を少しずつ入れ、
    よく練ってからしばらくおきます。

  • 03

    アク入れ

    固める作用のある
    消石灰(水酸化カルシウム)を溶かした石灰水を加え、均一に混ざるように手早く混ぜ合わせます。

それぞれの製品に成形

    板こんにゃく

  • 04

    成形

    型箱に「あく」と混合したこんにゃくを流し込みます。
    あく(カルシウム)に反応して凝固が始まります。 数時間そのままにして、成型します。

  • 05

    仕上げ

    熱湯で「舟」と呼ばれる水槽に大判で切り込み、一晩おき、商品を安定させます。
    以後、用途に応じて加工します。

    玉こんにゃく

  • 04

    成形

    専用機械を使用し、熱湯の中に落として泳がせながら玉状の形に成型します。

  • 05

    仕上げ

    板こんにゃくと同様に「舟」と呼ば れる水槽で一晩寝かせ、製品を安定 させます。
    用途に応じて加工し、 出荷します。

    しらたき

  • 04

    成形

    こんにゃく練機械で水酸化カルシウ ムと練り合わせた後、お湯 とともに白滝プラント (約120m)の中に
    流し、白滝の形に成型します。

  • 05

    仕上げ

    製品用途に応じて加工し、
    完成です。白滝専用の「舟」に流して、 手巻き白滝や業務用白滝に加工します。

ところてん

こだわりの素材を
伝統の製法で

樋川商店では原料となる天草は伊豆七島産のみを使用しております。
日本一の品質とされるこの天草を、昔ながらの開放釜でぐつぐつじっくりと
煮込み、時間をかけて丁寧に仕上げることで、弾力も強く香り高いものに
仕上がります。

ところてんの製造

  • 01

    原料の天草

    伊豆七島産の天草2種類をブレンド し、一夜かけて水に浸けてさらし ておきます。

  • 02

    煮出し

    細かい砂などを丁寧に洗い流し、 籠に入れて2時間ほど煮出します。 さらに天草を取り除き30分煮ます。 この際、粘度調整のため寒天粉を 適宜加えます。

  • 03

    洗い出し

    ポンプを使って煮出し汁を循環させ ながら目の細かいふるいで残ってい た天草を除去し、ステンレスの缶に 流し込みます。翌朝まで缶で自然に 固まるのを待ちます。

  • 04

    切断

    しっかり固まった寒天をまず包丁 で9等分に裁断します。

  • 05

    薄皮の除去

    食感を良くするために、カットした 寒天の表面に出来る固い薄皮を包丁 で取り除きます。

  • 06

    突き出し

    切り分けた寒天をところてん突きで 突き出して、製品別に包装します。一部はそのまま一本ずつの小売用として冷蔵庫で保管されます。

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