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店頭での販売もしております。
また、夏季には店頭限定で生寒天の販売もしております。

1個からでも可能です。
お気軽にお問い合わせください。

カジメ、アラメ、ひじき等の海藻粉です。
蒟蒻芋精粉からこんにゃくを作ると「白こんにゃく」になります。それに海藻粉を加えることによって一般的な「黒こんにゃく」になります。
どちらの色のこんにゃくも、味や風味、食感に違いはございません。

こんにゃくに含まれる黒点は原料に含まれる蒟蒻芋の皮由来の物質であり、品質の劣化を示す物質、または食さない方がよいとされる異物ではありません。
蒟蒻芋の皮は製造工程上100%取り除くことが不可能ですが、食して健康被害をもたらすものではありません。安心してお召し上がりください。

一緒に調理する食材によって、こんにゃく(しらたき)のアルカリと野菜のアクが反応し変色することがあります。
例えば、ごぼうは青紫色、里芋はピンク、玉ねぎは黄色、などです。
いずれも人体に害はありませんが、アクの強い野菜は別にして水にさらしたり、湯がいたりしてアク抜きをしてから調理することをお勧め致します。

油にこんにゃくを加えて加熱すると、こんにゃくのアルカリと「けん化」という化学反応を起こし、泡が出る場合がございます。
通常の調理で発生した泡は人体に害はございませんので、安心してお召し上がりください。
ゴマ油や、オリーブオイルと反応しやすいと言われています。

冷蔵室の吹き出し口などの近くに置いてあった場合などに、こんにゃくが凍るとそのような状態になってしまいます。一度凍ってしまったものは元には戻りませんが、敢えてこんにゃくを一度凍らせた、凍み(しみ)こんにゃくといったものもございます。
こんにゃく本来の食感とは全く異なる食感になります。